アトピーを治した人から苦しんでいるあなたへの言葉
あなたの「からだ」と「こころ」を信じてあげよう。
お肌のことを思えば、気持ち、感情は大切です。
「こころ」が乾けばお肌も乾きますからね。
ときめく「こころ」は、あなたのお肌を潤します。
「皮膚は内臓の鏡」であるとともに、「こころ」が潤えばお肌も潤います。
毎日がつまらなく、なんだかパッとしない・・・
だんだん仕事に追われるようになってしまった・・・
なんだかイライラすること多いよな・・・
こんなとき、お肌の調子もよくないのではないでしょうか?
良い感情を持つのは自分では難しいかもしれません。
そうだからこそ、
良い感情を持てるきっかけは、誰かとの出会いかもしれません。
あなたが、しんどいときにめぐり会った方って、あなたにとって一生の宝かもしれない・・・。
わたしが完治できたきっかけは、ある方との出会いでした。
その方は、ステロイドから抜け出し改善された人です。
出会いは、わたしが完治への自信が持てた瞬間でした。
その方から、さらに良い方に出会い、治療を受け、完治できたのです。
それまでは、アトピーの原因を教えてくれる方はおらず、ただ体質だからとあきらめていました。
薬を塗るしか仕方が無いと考えていました。
あなたは、どう思われていますか?
あきらめる理由はどこにもありません。
どうか、あなたのからだを信じてあげて下さい。
あなたのからだが、あなたを癒すのですから。
手術において切開された体は、糸で縫い閉じられますが、結局は、あなたの体の力で傷口は元通りになるのです。
あなたのからだには病を治す力(自然治癒力)が、本来備わっているのです。
薬の役目は、症状の初期において、自然治癒力がまだ回復してないときに緊急的に用いられるものであり、その後は質の高い食べ物を積極的に摂って治癒力回復を助けることになります。
でも、くよくよ悩んでしまいますよね
また、こころと内臓は影響しあっています。
たとえば、花粉症で気をつけたい肺について、東洋医学では、「肺は悲を生じ、悲は肺を傷つける」といいます。
肺が弱ると物事に対し悲観的になり、悲しみは肺を弱らせるのです。
「喜・怒・思・悲・恐」といった感情は特定の臓腑に関係しています。
感情の変化はそれぞれ関係している臓腑を傷つけるのです。
しかし、ひとそれぞれ、性格も違います。
「明るく前向きに」なれない方もおられます。
わたしも、くよくよ悩むタイプです!
「がんばれ」とか「元気にしろ」って言われても意識しだすと、よけいに上手くいかないですよね。
あなたが、くよくよ悩まれるのでしたら、よく噛んで胃をいたわって下さい。
胃が弱いと思い悩む性格になると東洋医学ではいわれます。
「胃」と「思う」感情は関連しているからです。
またアトピーにおいても胃をよくすることは大切です。
わたしも、肌のためには、感情の持ち方に気をつけるべきだと過去を振り返り思います。
あなたの「こころ」と「からだ」を活かしていきましょう。
東洋医学では「皮膚は内臓の鏡」ともいいます。
そしてまた、皮膚は、こころの鏡でもあります。
しかし、直面する痒みになどの問題は早く解決したいものです。
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