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アトピーはステロイドで治るの?いいえ!その発想が間違っています!

ステロイドを塗ってもアトピーが治る兆しが見えないあなたへ。

もう塗りたくないから脱ステを考えているあなたへ。

でも、

ステを切ったらリバウンドがでて怖いのでは? と心配しているあなたへ。

いずれにしましても、ステロイド治療の目的を知らないから治すことができないのです! 手放すことができないのです!

私は2005年から12年間、多くのアトピーの方の相談に応じてきました。

アトピーをこじらせている人の多くはステロイドを塗り続けています。

男性に多いのですが免疫抑制剤(飲むタイプ)を10年も服用している人は珍しくありません。

では、「アトピー症状が長期化する」のと「ステロイドの使用」がどう結びついているかについて重大な解説をします。

なぜステロイドを使用し続けると「アトピーをこじらせる」のか?

炎症やかゆみが発症する度にステロイドを塗る。結果、何年も「断続的に」使い続ける方も多いです。

薬を使い続ける動機には「炎症がでている赤い顔が恥ずかしい。隠したい」「痒くて寝れずに仕事ができないから」があります。

つまり、「抑える」ために塗るわけです。

もちろんステロイドは「抑える」ことには抜群の効果があります。

ですが、抑えるだけであって「すっきり完治」はできないのです。

だから、やがてまた肌が乾燥して炎症が起き始めるわけです。

そこで、「恥ずかしい」「隠したい」ばかりに、また肌に薬を塗るわけです。

しばらくは効果があります。「やっぱりステロイドはすごい!」と思ってしますのは仕方がありません。これがお守りのように薬の容器を手放せなくなる、そんな気持ちになるのも理解できます。

しかしながら、

ステロイドは長く使うにつれ、やがて効果がなくなるのです。

おまけに皮膚が薄くなるのです。

皮膚が薄くなるというのは皮膚の皮脂膜や角質層が喪失することです。つまり皮膚表面の肌バリアがなくなることで水分蒸発が激しくなり肌の乾燥が促進します。

乾燥肌は痒みの原因です。つまり、薬を塗り続けることでアトピーは悪化するのです。

そこで、何も知らない場合、「悪化にはステロイドしかない」「辛いのを早く回避したい!」ばかりに塗ってしまうわけです。

しかし、ステロイドは抑えるだけなので完治まで至りませんから、「抑える→悪化→抑える→悪化」の最悪のスパイラルにおちいることになります。

以上の解説で、症状をこじらせ長期化している人の多くはステロイドを使用し続けている、その理由がお分かりになったと思います

そこで私があなたにいいたいことがあります。

塗ることが目的化していませんか? 

治すこと完治することが目的ですよね? 抑えることが目的ではないですよね? でも、

来の目的を忘れて「とりあえず」薬を使っていませんか?

抑えるために、痒みのつらさを避けるために使っていたら、永遠に薬物治療を受けなければいけなくなります。

だから、まずはステロイドの「目的」を知りましょう。

これが完治への第一歩ですから。

なお、先にステロイドの副作用についてより詳しく知りたい方は次にリンクのページをお読みください!

治したいのに塗っても塗っても治らない理由がわかると思います↓↓↓

ステロイドを塗り続けると皮膚が乾燥してアトピーが悪化する

ステロイドは症状を治すためにあるのではありません!

ステロイドは免疫抑制剤です。プロトピックもそうです。

皮膚炎は免疫が暴走しているために起きるからだといった根拠をもとに「ステロイドで免疫を抑えれば炎症は消えるだろう」これがステロイド治療の考えであり塗る目的です。

つまり、ステロイドには炎症を抑える作用があるだけです。あくまで疾患を抑えるだけです。

そもそも薬とは症状を抑えるのが目的です。風邪薬であれ解熱剤であれ漢方であれ応急的に悪化を抑えるのみです。抑えながら別の対策をして身体を回復させていく。つまり、身体の回復までの時間稼ぎをする、これが薬の目的です。

ステロイドの目的とは「ひどい状況のままでは身体は休まらない。回復もできない。だからいったん応急措置をする」ことなのです。

よって、炎症を引き起こす根源を消す役割はステロイドにはありません。

風邪薬をずっと飲みながら仕事に精を出すのはいけないことですよね。

ドラックストアで歯が痛いので鎮痛剤を求めた時、「これは一時的に痛みを抑えるだけですよ」と薬剤師に念を押されませんか?

これと同様にステロイドは炎症や痒みを抑えるだけです。

さらに、薬には副作用が必ずあります。ステロイドも長期の連用使用は制限されています。

長く塗っていては副作用がでてしまうのです。

ステロイドの副作用についてより詳しく知りたい方は次にリンクのページをお読みください!

ステロイドを塗り続けると皮膚が乾燥してアトピーが悪化する

ステロイド長期使用による感染症リスク

そうなのです。リンクのページを読んで頂ければわかりますが、塗り続けると肌は乾燥して痒みが悪化するのです。

「ステロイドでアトピーを抑える」これだけしかやっていないのは危険です。

ステロイドで炎症や痒みを抑えることができている間はいいでしょう。

しかし多くの方が経験しているように再びステロイドに頼らないといけない時がやってくるものです。

それはなぜか?

アトピーが治っていないからです。

いいでしょうか?

つまりステロイドを塗ることとは「一時しのぎに過ぎないのです」

ステロイドがアトピーを治すのではないのです。あくまでも自然と健康が回復するまでの一時しのぎとしてステロイドを塗るのです。

だから、ステロイドを塗ったり飲んだりするだけでは治りません。

塗ってはいけないとは私はいっていません。症状がひどくて仕事や勉強ができない時は塗る選択もあります。

かつて東海村の原子力施設で事故が発生しました。その際、被曝され放射線によって皮膚が剥がれ重傷を負った職員の方がおられました。本当に痛ましい事故として私は記憶しているのですが、その方に対して大量のステロイド剤が投与されたそうです。

また私の知人が日焼けサロンで誤って大量の光を浴びて大火傷されたのですが、その時、皮膚科でステロイド剤を飲まれたそうです。

このような生命が切迫した「緊急時」にはステロイドは使用されて当然でしょう。

つまり、

ステロイドをずっと塗り続ける「だけ」しかやっていないというのは、ずっと緊急避難をしているみたいなものです。

薬「だけ」に頼るのではなく、

健康を回復させていくことを行いながら、ステロイドを塗らなくてもいいようにしていく。これが本来あるべき姿です。

しかし、

あなたが「ステロイドを手放すことができない」「強いステロイドを使っても治らない」のであるならば、それって、あなたが願っている健康回復への道から外れているわけです。

顔の赤みを消したい!恥ずかしい!隠したい!

そのために薬を使うことのみに専念していませんか?

日々、隠したい、抑えたい、ばかり考えてませんか?

見られたくない!そう思うのが良くないなんていいません。

見られたくないと行動するのと、治す行動は全く違うことに気づいてください。

すなわち、あなたは「アトピーを治すことをやってますか?」

何度もいいますが、ステロイドは炎症を抑えるのが役割です。

治すためではありません。

これを忘れて惰性で薬を塗ったり飲んだりするから、手放せないのです。

手放せない、つまり長期間の使用による副作用が現実化するので、ますます手放せなくなる。

これは悪循環です。

ちなみに「病気と戦う」「病気の原因をたたく」「病気に勝つ」といった発想も自然の摂理に反しています。

むしろ病気は健康になるための途上で発生するものであって、ステロイドで病気を封じ込めるべきではありません。

だからといって、よくある「アトピーに感謝しましょう」という考えは、まったく健康回復につながりません。意味のない言説です。

では、アトピーを治すということはどういうことか?

それはアトピーはどうやって治っていくかを知ることです。

このアトピー完治のイメージについては、次のリンクのページ、アトピーの原因と完治のメカニズムを読んでください。

脱ステをやればアトピーが治るわけではない

 

ここまで読まれて「脱ステをやるしかないのか」と思われたかも知れません。

しかし、急にステロイドを止めるのは危険です。

薬で抑えていた症状をやめることで一気に症状がでる、リバウンドの懸念があるからです。

「薬をやめたら悪化した」という声がありますが、それは当然です。

なぜ塗るのをやめたら悪化するのか?

今まで薬で抑えていただけであって「治っていなかった」からです。だから、薬をやめたら症状が一段と表面化することになります。

もっといえば、「使用をやめることによる悪化」これも誤解です。元からアトピーだったわけで治っていなかったのです

薬によって抑圧していた症状が表面化したのであって「悪化ではありません。」

いずれにしましても、急にやめるのは危険です。減らしながら「アトピーを治していく」ことをやるべきなのです。

そして、

脱ステをすればアトピーが治るというのは勘違いだ、というのもわかりますよね?

脱ステをしたら、抑えていたアトピーが表面化するだけです。アトピーのままです。

ここで「アトピーは治るのでしょうか?」と思われたかも知れません。そんな疑問を持つのではなく「薬による表面的な対処ではなくて、もっと根源的なアプローチが必要だ」と認識するべきです。

「長期間、連続して使用する今の状態を見直すべきだ」と考えるのが自然ではないでしょうか?

あなたの人生です。その人生も時間に限りがあります。薬任せ医師任せでは本当の自分の人生は歩めないでしょう。

では何から始めればいいのか?

そう思われたら、アトピーの原因と克服のメカニズムで解説していますので必ずお読みください。

とことん炎症を消すまでステロイドを塗ることへの疑問

「アトピーがなくなるまでトコトン塗り続けるべき」といった主張もあります。でも乱暴すぎないでしょうか?

人間は意味があって症状を起こしてるわけであって、そんな自然の摂理を無視して症状を抑えこむとどうなるでしょうか?

いずれ身体は反発ーアトピーが大爆発すること間違いありません。

これを「ステロイドが悪者だからだ!」と考えるのも間違いです。

自身のうまくいかない原因を「何かのせい」にすればするほど、恨みや怒りが止まらなくなります。

恨みや怒りは孤独への道にはまります。

ステロイドに罪はありません。医師もやるべきことをやったまでです。あなたは患者としてやるべきことがあるのです。

そう言う私も、25年以上アトピー性皮膚炎患者として皮膚科に通院していました。

ずっとステロイドに依存していました。

惰性に何も考えずにステロイドを塗っていました。

しかし、3度の激悪化を体験。会社を退職、失業するまで身体が壊れてしまいました。

ステロイド剤の副作用としてヘルペスで苦しんだこともありました。

そして、ある日を境に私は皮膚科に通院することをやめました。

最後はステロイドなど「薬なしで」アトピーを完治させたのです。食事改善もしていません。

「とにかく顔の赤みを消したい!」と、ダラダラ長期間ステロイドを塗るのが一番よくない。

隠したり避けてばかりではステロイドを止めるタイミングを遠ざけるだけです。
私のように25年あまりも苦しむことになりかねません。

ではどうするか? 急にステロイドを離脱するのも危険です。

ここは冷静になって「アトピーの実相を知ってすっきり完治させる方法」を学ぶべきです。

下の写真はアトピーで苦しんでいたころの私です。

アトピーのおでこ アトピーの時の写真

私は中学1年生から36歳までアトピー。3回の激悪化を経験。失業することもありました。もちろんステロイドも塗りました。しかし炎症が消えませんでした。

アトピーが治った後の写真

しかし今ではこんなにきれいになりました。

アトピーが完治してから6年以上経ちますが、アトピーは復活しません。普通の人と同じ生活をしても大丈夫です。

ではどうやって治ったか?まずは次のページ

アトピーの原因と克服のメカニズムを読んでください。

落ち着いてアトピーの本質を学ぶことです。無知では悩みは解消されません。

ステロイドを手放せなく悩むのなら、まずは行動。完治のメカニズムを知ることです。