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アトピーの熱がこもる理由とは?

私がアトピーだった頃の写真

写真は私がアトピー患者だった頃の姿です。食事の後や温かい室内などで急に体に熱がこもる、火照った状態になっていました。

「なぜ掻くのか」これには複雑な理由があります。

ひとつは「掻くことで別の刺激(痛みなど)に変換する」ことで痒みを麻痺させること。

もうひとつは、「皮膚に熱がこもっていることで皮膚が乾燥している。その熱を緩和させるために掻いてしまう」という理由があります。

では、”熱がこもる”と”痒み”を関連させて、アトピーについて考えていきます。

どうして肌に熱がこもるのか?

私がアトピーだった頃のことです。

その日は、ある漢方専門クリニックの初診日でした。

ところが、このクリニックでは一切の塗り薬をくれなかったのです。今までずっと薬をもらい塗ってきた私からすれば不思議でした。

帰りがけに「塗り薬はないのですか?」と受付でいうと、医師が診察室から慌てて飛び出してきて私にこういうのでした。

「熱いフライパンのように皮膚が熱くなっているのです。だから肌が乾燥しているのです」

「なのに上から何かを塗るとフタをするとどうなりますか? 余計に熱がこもるでしょ! あれだけ言ったのにわからないのですか」

この医師の言葉は初めて聞く内容だったですし、今でも印象深い場面になっています。

結果、何も塗らないことの清々しさを15年ぶりくらいに味わうのでした。

さて、この「肌に熱がこもる」理由を東洋医学ではどのように説明しているのでしょうか?

アトピーの赤い肌を東洋医学では熱と表現しています。まさに皮膚炎ですね。「炎のように燃えている」それを炎症という。そういう具合に自然環境に仮託して説明しているのです。

カラカラに乾いた砂漠の砂に上からラップをかぶせると、さらに乾燥してしまうでしょう。

ゆえに塗るものを処方してくれなかったのです。

では、なぜ熱くなっているのでしょうか?

東洋医学では、働きすぎによる過労やストレスが長引き気が停滞しているからだと説明しています。

しかしながら、私は漢方薬を10年間も飲みましたが治らなかったのです。

また、完治してから、ハードな仕事やストレスと緊張を体験しましたが、アトピーが再発しませんでした。

つまり、心身への負荷はアトピーの原因ではないと私は考えます。

では、どう考えれば良いのか?

この疑問については、ページの一番下でご案内していますので、ご覧ください。

高カロリー食にも注意しましょう

また、漢方医はこのようにも説明しました。

「砂糖や肉、揚げ物といったカロリーの高い食品は肌を乾燥させる」

もちろん、熱量の高い食品の食べ過ぎは良くないでしょう。

しかし食事に気をつけても多くのアトピーの方は治せていません。

私は和食にしても食後、身体の火照りがなくなることはありませんでした。

では、私はどうしてアトピーを治したのでしょうか?

アトピーで呻吟していた頃の私です。

アトピーのおでこ

下の写真のように36歳までこんなにひどい状況でした。

アトピーの首
中学1年生から36歳までアトピーでした。3回の激悪化を経験。失業することもありました。

しかし下の写真のように今では元気になれました。

アトピーが治る前と治った後の写真

痒みは痛みより辛いです。身体の火照りは苦しいです。私も悩まされました。

だからこそあなたに伝えたいことがあります。

アトピーの原因と完治のメカニズムのページを読んで完治した者から真の痒み対策を深く学んでください。

文責/ NPO法人日本成人病予防協会会員 渡辺勲