ブランディングイメージ

首アトピーの原因と完治させる対症方法を明確に解説します

首のアトピー症状とは「痒み」「赤黒い色素沈着」「激しい乾燥」「深いシワ」です。

この治りにくい症状をアトピー完治体験者が原因分析から対策まで解説します。

首のアトピーを完治させるために、まずやるべきこと

アトピーの首

首アトピーの原因をこじらせる対応はこれだ!

首アトピーの写真。これは症状がでていた時の私です。

私は25年もアトピーで苦しみました。なかでも首が一番、手を焼きました。

首アトピーが最後に治癒する部位だからです。

たまらなく痒くて、掻けば皮膚が破けてヒリヒリして痛くなります。

そして、

浸出液が噴き出し、それが固まって、ますます首が動かなくなる。本当に地獄ですよね。

さらに、

首のシワが深くなり若いのに老けて見られたり。赤黒く色素が沈着すればタートルネックやマフラーで隠したり。気苦労が絶えません。

首の掻き傷に汗が沁みてヒリヒリ痒くなる。掻けば皮膚がゴワゴワして見た目が悪化。とても辛いですよね。

ステロイドを塗って治れば話が早いのですが、薬をやめたら再び再発。だからステロイドを止めることができない。薬に依存してしまう。

後ほど解説しますがステロイドはやがて効果が低減します。副作用として皮膚が薄くなる、つまり「皮膚に表皮が薄くなり」肌バリアが喪失、水分蒸発が激化します。つまり、ダラダラ薬を塗ることで乾燥肌促進、痒みを悪化させる原因を大きくしてしまうのです。

また首にぬるスキンケアの間違った方法が悪化原因を促進することもあります。

そろそろこんな悪循環から抜け出しませんか?

では、「首アトピーを完治させた方法」を解説していきましょう。

まず、あなたがやるべきことは「やってはいけないことは避ける」。これが完治への近道なのです。

首に長期間、ステロイド塗布は避ける

「首のアトピーの炎症を隠したい!」「ヒリヒリする首を早く治したい!」そんな思いからステロイドを塗るお気持ちはよく理解できます。

しかし、

ステロイドを長期間塗ると「逆に痒みが悪化する」といった副作用の懸念があります。

長い間、ステロイドを塗り続けると、皮膚表面の表皮や角質層がなくなります。いわゆるアトピーの方が体感する「皮膚が薄くなる」現象です。

皮膚の表面が喪失することで、水分を肌に保持する機能が低下、水分蒸発が激しくなります。よって、首の乾燥がひどくなります。

またさらに、

乾燥肌になると痒みを感知する神経線維が皮膚表面まで伸びます。よって外部環境の刺激を受けやすくなり、結果、痒みがひどくなるのです。

痒みがひどくなると掻き破ることが多くなります。すると皮がどんどん厚くなります。そしてこれが、シワが深くなる原因になります。

首にステロイドを長く塗っている人は皮膚が黒くなっています。赤黒く色素が沈着してしまうのです。

それを嫌がってさらにステロイドを塗ると悪循環がはじまります。

つまり、

皮膚が薄くなる→乾燥肌になる→痒みの増大→首のアトピー悪化を繰り返す。

と、いった具合に、治りにくい部位なのに、ますます治りにくくなる。

だから、副作用のことを考えてステロイドの使用方法には気をつけるべきなのです。

ステロイドの副作用について詳しく知りたいのでしたら、ステロイドは長く塗ると皮膚が薄くなり悪化するのページを読んでください。

よって乾燥による痒みをステロイドで解決するのではなく、次に解説する対処法を実践してください。

首アトピーに間違ったスキンケアは避ける

首にサージクリーム、シアバタークリーム、ワセリン、といった「油を含んだ」保湿用品は避けましょう。

「首が熱いのです」と訴えられる方が多いです。首に熱がこもっているから乾燥がはげしくなり、結果、痒みを感じてしまうのです。

そんな熱がこもっている部位に、油を含んだ「クリームや軟膏」「ワセリン」を塗るとどうなるでしょうか?

熱がさらにこもります。よって乾燥と痒みが悪化します。

しかし、保湿は大事です。ぜひやってください。乾燥が痒みの原因だからです。

ですから、首には水分を先に与えること。これがスキンケアの基本です。

よって、化粧水を塗るだけでかまいません。私もそうでした。

逆に、肌に水分与えて、しっとりさせることができない商品は使わないこと。

皮膚科処方の保湿剤や、ワセリン、亜鉛華軟膏、クリーム系はお勧めしません。これらを先に首に塗るから、ますます熱がこもって辛いのです。

では、なぜ首の肌に熱がこもっているのか? そのひとつの要因を食事内容に求めて説明しましょう。

首のアトピーの原因となる食事内容を避ける

この図を見てください。

首のイラスト図

首から上のアトピーは動物性食品、油脂や脂肪、砂糖や果糖の取り過ぎの結果です。

油脂や砂糖の食べすぎによるアトピー症状は治しにくいです。

油脂といったアブラは水に浮かびます。食べた油脂は身体の上の方へ向かい首から上の炎症や痒みをつくるのです。

またジュースなどの甘い飲み物、果物といった砂糖や果糖も首のアトピーの原因です。食品の毒素が原因です。

果物は健康に良いイメージがあるでしょうが果糖が含まれているので食べすぎに注意です。

砂糖や果糖は身体内でヒスタミンという痒み成分に分解されます。

このヒスタミンが痒みの元になるのです。ですのでお菓子や果物の食べすぎは避けましょう。

痒みがひどければ、みかんといった刺激のある柑橘系の果物も避けた方がいいでしょう。

砂糖や果糖は首の赤みをつくる炎症の原因でもあります。

痒み砂糖を焦がせば何色になりますか?赤くなりますね。よって砂糖や果糖の摂り過ぎは炎症の原因です。

では、ステロイド、スキンケア、食事ときて、次に注意するべきは「石けん」です。

首アトピーに石鹸で洗うのを控える

首の皮膚を乾燥させないために注意するべきことがあります。それは石けんで洗わないことです。

「石けんって安全では?」と思われたでしょうが大きな誤解です。

なぜならば石鹸はアルカリ性ですので皮膚の皮脂膜から皮脂を奪い乾燥を促進します。

よって首の痒みは激しくなり炎症も悪化します。

また首を洗うときもナイロンタオルなどで洗うのもNGです。

ゴシゴシ洗わないで手で洗うこと。泡でやさしく洗うことです。

もちろん入浴剤やボディソープの成分についても吟味しないといけません。

皮膚は弱酸性です。弱酸性だから皮膚表面の細菌の繁殖が抑制されるのです。

しかし入浴中アルカリ性の石けんで洗うと入浴後、約9時間は肌がアルカリ性のままで放置されます。よって細菌の繁殖を許してしまいます。

ここまで気を病む必要はないでしょうが、今までやってきたことを一度、考え直す必要があるわけです。

また各種クリームやワセリンを塗りたくっていると、特にワセリンは洗い落とすのが困難。

ついこすってしまうと皮脂がはがれて乾燥肌につながります。

アトピーの首が象の足のようで悩んだ。でも今では......。

私は漢方薬を飲んで首が黒ずみ色素沈着しワセリンを塗って首がさらにイジイジして痒くなる。

首のシワが深くなる。若いのに老けて見られる。そんな苦しく辛い25年間を体験しました。

今まで、スキンケアや食事改善について解説しましたが、これらをやめることが「首アトピー」が完治する決め手ではありませんでした。

今まで述べたことは最低限、避けるべきことです。しかし、決定的な完治に至らなかったのです。

アトピーが治った後の顔

しかし、右側の写真のように私はすっかり完治できました。

乾燥が激しい首にはスキンケアによる保湿は必要です。

しかし化粧水を塗るだけではアトピーは改善しません。スキンケアも食事改善も対症療法であり「その場しのぎ」なのです。

まずは今回お話したことは最低限やってください。合わせて根本的な対策をしてください。

そうでなければ薬への依存を深めてしまいます。

ただ石けんを止めるとか化粧水を塗るだけでは首のアトピーは根本的には解決できないのです。

首をすっきりさせるためにはアトピーの深い根本原因を学ぶ必要があります。

「首だけ」ではなく「あなた」自身のアトピーの認識を書き直さないと同じことの繰り返しですから。

まず首のアトピー対策のためにアトピーを根底から解消していくメカニズムを学ぶことです。

そのために次のリンクのページ、

アトピーの原因と克服のメカニズム

を読まれることを強くおすすめします。

私も首の象みたいな肌と深いシワが辛かったです。

だからこのページを見ているあなたが私にはうらやましいです。