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漢方の効果と限界

私は東洋医学の権威から漢方治療を10年以上受診していました。

黄連解毒剤・梔子柏皮湯・消風散・石決明・補中益気湯・十全大補湯・小柴胡湯・蝉退などを煎じて飲んでいました。

乾燥した皮膚に水分を送る漢方薬も飲んでいました。

それは、肌を湿らす効果のあるものだったのです。

しかし、

ある日、突然アトピーが悪化したのです。しかも、さらに漢方を飲み続けても回復しなかったのです。

おまけに、顔が黒く色素沈着してしまいました。「それは漢方薬の副作用かな」と、通院先の漢方医から他人事のようのいわれたのがショックでした。

所詮、漢方も薬であり効果はあっても副作用があるなど、役割には限界があるのです。

漢方薬はアトピーに効果があるのか?

私は13歳から36歳までアトピーでした。ずっと漢方薬を飲んでいました。ツムラの漢方のパウダーと煎じ薬を飲んでいました。

初めて煎じた漢方薬を飲んだ次の日に一気にアトピーが激悪化しました。掻き傷のすべてから浸出液がでたのです。下の写真が当時の私です。

アトピーの時の写真

焦った私は早速、漢方薬を処方した大学病院に行きました。大阪市天王寺区にある大阪市立病院です。

今ではその皮膚科医師は亡くなられました。「漢方を飲んだらアトピーがひどく出ました」と私が言うと、医師は立ち上がり診察室を苛立ちながら歩き回りました。

今思えば短気な先生だったですね。先生はなぜ漢方薬を飲んで一気にアトピーがひどくなったかについて説明がありませんでした。

漢方薬は排毒作用が強いのです。ですから傷口から汁がダラダラ噴出したのです。

その東洋医学の大先生は「漢方薬を飲むのをしばらくやめるように」と言い捨て診察が終わりました。

後日、自己判断で漢方薬を飲み始めました。

それまでツムラのパウダーの漢方薬を飲んでいて、まったくアトピーに効果がなかった私にすれば煎じた漢方薬に期待してました。

でもいきなり汁が出てびっくりするだけでした。

それから漢方の煎じ薬を飲む人生が始まりました。(写真は当時の私です)

アトピーの横顔の写真

漢方薬にアンダームクリーム、抗菌剤も合わせて処方されました。この二つのクリームを混ぜて塗るのですが泣かされました。

ワセリン様のクリームでしたので塗ると息苦しくてしんどかったです。アンダームクリームは色素沈着の副作用が認められて発売禁止。

抗菌剤を塗っても効果はなく、アトピーの人の皮膚には菌があると言われていたのでしょうか?まったく治療効果に根拠がないものでした。

漢方薬の常用使用にご注意を

漢方薬にはステロイドといった西洋医学の薬品に比べたらナチュラルで副作用がないというイメージがあるようですが、それはあやまりです。

漢方薬も薬です。長く飲むものではありません。副作用として飲むことで皮膚に色素沈着を起こします。

私も10年近く東洋医学の名医の元で漢方の煎じ薬を飲んでました。おかげで顔が黒くなるだけで完治しませんでした。そもそもアトピーは病院では治らないのです。それは東洋医学も同じ。

医師に頼らず、患者自らがやるべきことがあるのです。それを私は活動の中で指導しています。

食事改善やスキンケアだけではありません。アトピーのご本人さんが「治したいけど自信がない」と思ってられたら絶対うまくいきませんからね。

アトピーについて総合的に学べる解説したページアトピー完治経験者から学ぶアトピーの原因と完治の方法をご覧ください。漢方と合わせてやるべきことがわかります。

私は漢方薬や食事改善でアトピーをすっきり完治させたわけではありません。私がアトピーを完治させた方法はあなたにも通用する科学的な方法です。

左側が顔にアトピーがあった当時、右側が治った後の写真

では詳しくは以下のリンクのページをお読みください。

アトピーの原因と完治のメカニズム

頑張って治そうと思えば思うほどアトピーは治りません。それがわかった時、私は完治できました。こんなに綺麗になりました。