アトピーの名医による漢方治療の体験談

アトピー性皮膚炎におけるアトピー漢方薬の治療の体験について。
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■私はアトピーの治療で漢方薬の治療を受けたことがあります。
アトピーの漢方治療では2つの種類を経験しました。

それは「ツムラのパウダーの漢方薬」と「煎じ薬」です。

「ツムラのパウダー漢方薬」は大学受験の浪人生の頃から飲み始めて、
8年飲みました。あわせてアンダームクリームを塗っていました。

それはある大阪市内の大学病院の小児科でした。
今は亡くなられましたが、子供、成人のアトピーで熱心な先生がおられて、
はじめて漢方薬を飲みました。

パウダー、つまり粉状の漢方薬が銀色のフィルムの中に入っていました。
それを2種類、食前に飲みました。
フィルムには「黄連解毒剤」「小柴胡湯」と書かれていまして、この漢方薬を飲んでいたわけです。

初めは、本当に苦くて、飲みづらかったです。
漢方薬を飲んで、3日目くらいに、ものすごくアトピーがでました。
顔と首の(掻いた)傷口から液が溢れるようにでたのを覚えています。
ティッシュで抑えながら、さらにアンダームクリームを塗ったのを覚えています。

こうなると勉強どころではなくなり、次の週に先生のところへ行きまして、
飲むのをやめました。

そのころ知識がなかったので、この症状のひどくなったことの意味がわからなかったのですが、いわゆる「めんげん(瞑眩)」と呼ばれるものかもしれません。

人間の身体とは心では「もうだめだ」と案じていても、常に良くしようとしているものなのです。そして症状が快方に向かうとき、いったん症状が悪化するのです。
風を引いていったん熱が出てウイルスを殺すように、熱をわざと上げて症状を「悪化」させるわけです。しかしそれを悪化とみなして解熱剤を飲むのは副作用もあり避けなければいけません。自然の摂理にも反しているわけです。

■さて、その年は、大学受験しても合格できず(今では考えられないくらい受験生が多くて狭き門でした)、次の年に再チャレンジするのです。
アトピーはアンダームクリームの塗り薬とパウダーの漢方薬を落ちついてから飲み始めました。

そうしますと、その年の夏はきれいに治ったのです。

勉強もはかどりました。しかし秋を過ぎると乾燥してきますので、また受験の心配もあってか顔が赤くなってきました。
そして大学は第一志望校に合格できました。本当に嬉しかったです。
大学合格はできないと思っていましたから・・・。
しかし、晴れがましい気分になれなかったのを、はっきりと今でも覚えています。
大学合格して、入学までの日に友人と遊んでいましても、春特有という季節の変わり目でしたのでアトピーが悪化していましたから。憂鬱でした。

以後、大学と社会人になってから、同じ治療でした。
夏は穏やかになるが、秋冬と春は顔が赤く乾燥し、唇は切れて、あまり人に会うのも億劫になりがちでした。

風呂に入ってもアンダームを塗らなければならず・・・いつまでこのような生活をしなければいけないかと思うと、悲しくもなりました。

今思えば、塗り薬だけですし、つまり、保湿をしておらず、また食事の見直しも十分ではないので良くはならなかったでしょう。完治できず、ずるずるパウダーを飲み始めてから7年経ちました。
7年経ってから・・・
あるステロイドの副作用から完治できた人から、
東洋医学、漢方薬の名医を紹介されたのです。

そこのクリニックの皮膚科へいきました。

この辺りはこちらのページで書いていますので割愛して、漢方薬にしぼって書きましょう。

そこではパウダーではなく漢方薬でも煎じて飲むものを処方されました。
しかも塗り薬はくれません。(くれない理由は明確でした)

そこで説明を受けたのですが、パウダータイプは万人向けであり、その人の状況に応じて処方されていないので、効き目は不明確だというのです。

そこでは私の症状を診て、その都度、漢方薬の組み合わせを変えるのです。

よく考えれば、それが本当でしょう。

あなたがアトピーの漢方薬治療を受けるには
このような先生に診てもらうべきでしょう。

また、漢方薬でもランクがあるそうで、やはりアトピーに漢方がいいですか?と聞かれますが、病院・医師によって治り方は違ってくると思います。
まず、そこの先生がどれほど漢方、東洋医学に経験があるかです。
また食事指導もしてくれるかですね。

乾燥した皮膚に水分を補給する漢方薬を飲んだりしていました。

それから仕事の心労でアトピーが悪化し、仕事を辞めるまでになりました。

これを機に、漢方薬治療に、食事の改善と、スキンケア、また特別な方法を取り入れ、私はその半年ほどで完治できたのです。今ではなんともありません。
完治できた方法は、こちらにて詳しく説明していますので読んでください。
ここをクリック(あなたにも当てはまると思いますので読んでください)

■煎じ薬は土鍋で煮ます。
煮る時間も貴重に思えるのには長くかかりませんでした。
土鍋で煮る時間をゆったり過ごすことで、体も休めようと前向きに思うように努めたからです。

やはり漢方も薬です。副作用があります。
また、食事・睡眠・仕事・・・これらにも配慮しなければいけません。

また塗り薬も同様です。
並行して食事内容など生活習慣の見直しをはかるべきです。 

またスキンケアも必要です。

食事の改善ポイント・スキンケアもわかりやすく 
アトピーを完治する方法を130ページのテキストにまとめました。  http://www.syokuiku-kouza.com/text.html   
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                         渡邊 勲 
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