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アトピー漢方の名医による治療実態とは

漢方薬の名医を探して一縷の望みを託す。お気持ちよくわかります。

アトピーの漢方の名医から治療を受診すること15年ちかく。

漢方治療中の突然の悪化、吹き出る浸出液。煎じ薬を飲んでも悪化がおさまらない日々もありました。

では、名医はなにをしてくれたか? 効果は? そして完治できたのか?

このページはアトピー完治経験者による漢方薬治療の体験談です。

アトピー漢方の名医による治療を15年。その効果とは?

アトピー治療を始めて受けたのが18歳の時です。以来、漢方薬は約15年間飲みました。その間、複数の名医の扉を叩きました。

初めに飲んだのが「ツムラの漢方薬」です。

「ツムラの漢方薬(パウダータイプ)」は大学受験の浪人生の頃から飲み始めて8年飲みました。あわせて抗炎症剤と抗菌剤を塗っていました。

私にとって初めて治療を受けた名医とは大阪市立大学付属病院の小児科医師T先生でした。新聞記事で紹介されたのを見て訪ねたのです。

はじめての漢方薬はパウダー、つまり粉状の漢方薬が銀色のフィルムの中に入っていました。

それを2種類、食前に飲みました。

フィルムには「黄連解毒剤」「小柴胡湯」と書かれていました。
初めは本当に苦くて飲みづらかったです。

漢方薬を飲んで3日目くらいにものすごくアトピーが悪化しました。

顔と首の掻き傷から滲出液が溢れるように流れだしました。

ティッシュで浸出液を抑えながら抗炎症剤を塗ったのを覚えています。

こうなると勉強どころではなくなりました。次の週に大学病院へ行き悪化したことを伝えました。

すると、名医は慌ただしく立ち上がり「そしたら飲むな!」と憮然と短く言うだけでした。なんの説明も慰めもありません。

漢方薬の作用で排毒がなされたわけです。漢方薬ではよくあることです。

大学に入学してもツムラの漢方薬を飲んでました。しかし秋・冬・春を中心にアトピーが悪化するのでした。抗炎症剤と抗菌剤を2週間に10本づつ塗ってました。

しかしまったく治りません。今思えば大量の薬を塗っていた事が恐ろしいです。

漢方薬を飲んでますと肌が黒くなるケースがあります。私は本来、肌は色白でした。

しかし漢方を飲むことで肌が「色黒」になりました。漢方で皮膚が黒く色素沈着したのです。この肌の黒ずみはなかなか消えませんでした。

あとになってから「漢方薬飲んでいる人は肌の色が黒くなるな」と医師にいわれました。

そんなこともつゆ知らず、私は毎日、ツムラの漢方薬を飲みました。しかしアトピーは完治しません。痒み炎症、肌のゴワゴワ、カサカサは悪化の一途でした。

何年も通院しましたが、その大阪市立大学付属病院の名医は突然に亡くなられたのです。そこで知人に紹介してもらった大阪市北加賀屋にある漢方薬で有名な皮膚科に行きました。その名医の名前は忘れました。

そこでもツムラの漢方でした。まったく治りません。ますますひどくなるばかりでした。

顔は赤くはれ上がり年間を通じて上半身が赤黒くかさつき、乾燥肌が辛かった。

肌にワセリンを塗ると肌呼吸が出来ず、その息苦しさに生きた心地がしない日々が続きましたね。

名医と言えども「治す気がないのです。」

ある日、私は週に1回の診察のために大阪市北加賀屋の漢方クリニックに行きました。

ここに通って2年目になります。そこで私は「いつになればアトピーが治りますか?」と目の前にいる名医に診察室で尋ねたのです。

そしたら、どんな返事があったと思いますか?

「あんたは慢性病だから治らない」とあっさり言われたのです。

「はあ?」私はその言葉に強い憤りを感じました。

「俺はそんな言葉を聞きたくて2年も病院に通っているんやないぞ」今さら言われても意味のない言葉に私は一気にその医師への信頼を失いました。

その後、大学を卒業した私は私立大学の付属高校の講師になりました。その勤務先の面接で「あなたは昼間から酒を飲んでいるのか?」と老教師から質問されました。それほど私の顔は真っ赤だったというわけです。

そして他校の教師仲間から・・・その方はステロイドの副作用で塗炭の苦しみを味わった人なのですが・・・東洋医学界の最高権威であり兵庫県の薬科大学でも指導していた漢方の名医を紹介されたのです。

私はその名医がいる大阪市内の福島にある漢方クリニックのドアをノックしました。

1999年7月ごろです。現在は大阪市北区に漢方クリニックは移転しましたが私はその漢方クリニックをあなたにすすめません。なぜならばこの名医に通院してもアトピーが治るどころか退職するほど悪化したからです。

それは私だけではなかったのです。この東洋医学の権威の診察でアトピーを治した人は私が知る限り皆無でした。

さて、その漢方クリニックでは漢方の煎じ薬を処方されました。

その名医は「ツムラのパウダータイプの漢方薬は万人向けであり、その人の状況に応じて処方されていないので効き目は不明確」だと言ってのけるのでした。

その漢方の名医は患者を望診、脈診、舌診で症状を診て処方する漢方薬を変えるのです。

ここが西洋医学と違いますよね。ステロイドを渡すだけの、通り一辺倒の西洋医学にはなかった安心感がありました。だから期待しました。

通院スタイルは1週間に一度。塗り薬は一切なくって、漢方薬だけを処方してもらっていました。よく何か月分も漢方薬を処方されて飲んでいる人がいますがそれは危険ですよ、おそらく法律違反だと思います。

漢方の煎じ薬は土鍋で煮ます。煮詰めた漢方薬は強烈な匂いを放ちます。味は苦くて渋くて、すんなり飲めません。

その漢方クリニックでも漢方薬が煎じられてました。診察室にまで漢方薬の匂いが充溢しています。クリニックの隣室や上下階のテナントから「匂い」への苦情があったことを数年後、ある鍼灸師から噂を耳にしました。

処方される漢方薬は保険適用外のものもありました。ロウセキみたいな石、蝉の抜け殻の漢方薬も袋に入ってました。だから効果を期待しました。毎月2万円くらい支払っていたと思います。

アトピーに漢方薬治療は効果ありますか? という質問をよく受けますが完治できるとは限りません。

所詮、漢方も薬なのです。漢方薬に対する「やさしい」イメージに期待してはいけません。「漢方薬は副作用がある」と、その名医は言っていました。漢方薬も薬。長期間、常用するべきではないでしょう。

今まで私は何十年も漢方薬を飲み続けている人からの相談を多数受けました。その度に「漢方では完治しないのか?」と思います。

最近、私にアトピー相談をされた40歳後半の女性の体験談を紹介しましょう。「私はある施設で治療を受けていた。その中で一番しつこい、治しにくいアトピーを抱えていた患者さんは決まって漢方薬を飲んでいた人だった」

医師を過信してはいけません。依存してはいけません。

私はその名医から漢方薬をもらっては毎日それを煎じて飲んでいました。

しかし皮膚の乾燥・炎症は治りませんでした。

そしてついにその東洋医学の名医の診察を受け漢方薬を毎日飲み続けた1年後。アトピーが悪化。働けなくなって退職し失業。あっという間に「最悪な状態になったのです。」

下の写真のようにアトピーが激しく悪化したのです。もちろん漢方薬を飲み続けました。しかし秋になっても炎症と痒みは治らず。乾燥の季節が深まるにつれ私の心は焦るばかりでした。

私は漢方薬でアトピーを治すことをやめました。そしてその結果、今では写真(右側)のようにこんなに綺麗に回復しました。

左側が顔にアトピーがあった当時、右側が治った後の写真

通算、25年もアトピー性皮膚炎で苦しみましたが自力でアトピーを完治。漢方薬はもちろんステロイド等、薬を一切塗らず飲まず完治しました。完治後6年以上経過していますが、まったくアトピーが復活しません。肉もお酒もお菓子も食べてますよ!玄米とか健康食品も食べてません!

知識は力。アトピー患者自らが学び名医に頼らず完治させよう!

私はアトピーを完治させ完治後6年以上は経過しています。アトピーは復活しません。玄米食や食事制限なんかしていません。漢方薬やステロイド、健康食品を使わずに私はアトピーを完治することができたのです。

医師が出来ることは半部だけ。後の半分は患者本人自身の対策です。患者もやるべきことがあるのですから。

では、私たちアトピー患者は何をすべきでしょうか? まずは学んでください。このページを読まれただけでも学びがあったはずです。知識は力です。

では、漢方の名医たちの元を去ってから私はどうやってアトピーを完治させたのか?
その話しの続きは「下のリンクのページ」でたっぷりお話ししましょう。

アトピーの漢方の名医に別れを告げてからの完治のストーリーはこちら

がんばっても治らない。それがアトピー。

皮膚科に行っても治らない。皮膚科を変えても好転しない。それがアトピー。

アトピーは治そうと思えば思うほど治らないのです。

私に相談してくる方々はみんな真面目で頑張り屋さん。しかし頑張って治そうと思えば思うほど難治化させてしまっています。

だから「次こそは!」と名医を求める気持ちが強まるわけです。「次は漢方だ!」と。

そうではないよ。焦ってはいけない。

では、

私がどうやって完治させたのか?

漢方薬はもちろんステロイドも手放し、さらに苦しい食事制限もしないで治しました。

では、私からあなたへ「本当にやるべきこと。やってはいけないこと」を次のページで解説します。

アトピーの名医に別れを告げてアトピーを完治できたストーリーはこちら