プロフィール・・・ホームページをつくるまで

 申し訳ありません。
 
 「仕事が激務で外食がちで、しかも退職するまで激しく発症した私でも7ヶ月で完治できた方法

 をお伝えしたいのですが、わたしには苦い経験があり、すんなりとお伝えできないのです。

 

 まずは、恥ずかしいですが、わたしが高校の教師だったときのエピソードをお読み下さい。





 

 わたしが、かつて高校の講師だったころ。

 アトピー性皮膚炎に悩む生徒に出会った。

 それも一人ではなく、そして、なぜか女子ではなく男性に多かった。

 ある生徒は通学をやめ、治療のため入院してしまった。
 きれいな水と空気のある遠い田舎へ行くのだ。

 しかし、大学受験をひかえる3年生は入院できない。

 私も大学受験勉強の中、皮膚炎が激しくでて、
 じっと机に座ることもできなかった。勉強どころではなかった。

 

 こんなことがあった。


 「毎日、9時間授業の学校が嫌になりました。
 友達もいません。
 今度、成績が十番以内になったら学校をやめます。さようなら」


 大学進学クラスの2年生の生徒が、
 私の授業アンケートに、このようなことを書いてよこした。

 この生徒はアトピーが全身に出て、苦しことはすぐにわかる。
 
 アトピーのせいで、人付き合いもおっくうになるというか、
 上手くいかないことがある。

 すぐに、周りがアトピーのことを指摘するのだから・・・・。
 友人と面と向かって話しするのも避けたい。

 私も中学生のときにアトピーと診断され、そのときは
 ステロイドを塗りました。すぐに治りました。

 しかし、高校を卒業し大学受験の準備の年に、
 激しく発症、ステロイドを塗ってもますます赤みがひどくなり、
 また副作用を心配し、ある大学病院の皮膚科へ。

 いらいテキストにて私が受けてきた治療を
 書いてますが、治療をしても秋から春先の時期には、
 猛烈な肌の乾燥に悩み冬なのに体はほてり、
 
 「もう皮膚が洋服なら脱ぎ捨ててしまいたい」と思うことたびたび、
 しんどい年を重ねました。
 
 ・・・・・

 かつての私と同じ境遇の生徒を見てたまらなくなり、
 いつも一人でいる彼を呼んで、アトピーのアドバイスをした。


 「ステロイドを塗りすぎたらアカンよ。副作用があるからね

 僕もステロイド塗っていたけど治らないし、
 今は止めている。

 だから今、いい先生に出会って漢方の煎じ薬を飲んでいるんや。
 えっ苦いかって?・・・・確かに飲みづらいけど、おかげで良くなったよ」

 黙って私の言葉を聞いている生徒に続けた。

 「だからね、僕が通っている病院を紹介してあげる。一度行ってみたらええねん。アトピーは良くなるよ」

 彼は薬屋さんで塗り薬を買って塗っているのだ。

 しばらく後、彼は私に告げた。
 「やっぱりいいです。治りつつあるから」

 もう、私からアトピーの話を聞くのがいやなようだった。

 しまった、と思った。


 彼が3年生になるのと同時に私は講師を辞め、
 宅建の資格をとり不動産会社に転職した。

 だから、彼があれからどうなったのか、わからない。


 アトピーは良くなるよという言葉を生徒は受け入れなかった。

 もし・・・良くならなければ、落胆しか待っていない。

 だからだろうか、そのときは深く考えず、自然と
 わたしも彼もアトピーのことを話することはなくなった。



 
 


 転職後もアトピーが出てしまう私だったが、
 中国は北京へ旅行に行ったとき、ある漢方医院をガイドに紹介され、
 買った飲み薬が、めちゃくちゃ利きまして、スキーーと治ったのです。

 顔が真っ白になりました。

 しかし体がだるい。

 そう、副作用だったと思う。
 
 転職して5年後。
 
 休みを取れない日々が続き、
 疲れと、営業職としての負荷に体が耐えられず、
 夏の日に、アトピーが激しく発症、4ヶ月我慢したがもう限界、
 会社を辞めてしまった。

 辞めて、家で休んでいても、一向に良くならない。

 その年は、9.11テロ事件、アフガン戦争勃発。

 そんなこと関係なく、冬の乾燥の季節が来てさらに炎症はひどくなった。

 大変なことは重なるもので、
 一人暮らしの田舎の祖母が入院。意識不明となる。

 そんなとき、すべてが好転する機会を与えてくださった方が現れた。



 



 そのとき通院していた、漢方クリニックのメンバーの先生から、
 アトピーの治療についての考え方、とりわけ栄養素のことについて、
 直に教えていただいたのだ。

 それまで薬を飲み、塗りさえすればよいと考えていた私にとって、
 目の覚める教えだった。

 さらに私に、インターネットを使った仕事を紹介してもらった。

 私はかねてから、この分野に関心があったので、
 積極的に新しい仕事、その仲間たちに関わっていった。

 まだ、アトピーがひどかったのに、気兼ねせず飛び込んだのだ。

 いまも不思議です。見た目のことなど(気にはしてましたが)
 臆せず、皮膚の激しい乾燥でつらかったのですが、
 病の中でも、頑張れる力があるのですね。

 その時は、ワクワク、どきどきの、トキメキの感情だった。

 そして皮膚の乾燥、炎症がなくなり完治へ向かったのです。

 あなたも、経験があると思う。

 疲れたとき、慌しい日々のなかで、皮膚の乾燥、炎症がひどくなることを。

 アトピーに温泉治療がある。
 入浴して、アトピーが良くなった事例があります。
 しかし、その効果は、温泉入浴だけでなく、普段の暮らしを離れ、
 ストレスから、解放された心によるものが大きいのです。
 
 心と皮膚との関係は考慮すべきです。
 そう、皮膚は内臓の鏡、こころの鏡なのだ。



 



 わたしは完治の理由をしまって置くのは、
 良くないと思いました。

 講演活動やメールマガジンの発行をつうじて、
 お伝えしています。

 教師のころに出会った生徒を思い浮かべますが、
 彼はどうなったのだろう・・・いや、そう深刻にならなくても、 
 元気に頑張っておられると思います。

 それは、アトピーはそれほど治りにくい大変な状態では
 ないと、わたしは解釈しているから。

 これは良くなった私だから言えるのではないと
 確信しています。

 どうか、皆様の完治への努力が実を結びますように。
 
 トキメキの感情が、心と皮膚を潤します。
 私がそのお手伝いが出来ますように、
 高校生のときから落語を演じ、お笑い好きの私が役に立てればと、
 思うのです。

 ここまで、お読みくださり有難うございました。

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 アトピーの改善テキスト「7ヶ月で完治できた3つの要因」はこちらにて案内しています


  




       
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