アトピーの息子や娘への食事における家族の配慮|アトピー性皮膚炎改善講座

息子さん娘さんがアトピーの親御さんご家族の方へ。

アトピーの者にとっての食事への考え想いを知ってください。

言い知れぬアトピー者の想い

アトピーで食事に気をつけてられる方は、皮膚科に絶望しステロイドを塗っても治らないことを悟ってられる方だろう。

皮膚科へ行けばただステロイドを渡されるだけ。ステロイドを塗って治らないことを知っているだけにうんざりしてしまう。

ならばと漢方薬を試しても治らない。皮膚科や漢方クリニックに通院することに意味を見いだせなくなる。

もう誰も信じられない。

「アトピーはアトピーになったことがない者に辛さはわからない」とばかりに、もう誰にも関わってほしくないとさえ思うものだ。

そこで思うのが食事。自分の食生活を変えることでアトピーを治していきたい。

そう思うのは自然のことかも知れない。

なにもすねているわけでない。ただもう「どうすることもできない」のだ。

ただそれだけなのだ。心を閉ざしているように見えるかも知れない。

しかしそれは今を耐えているだけに過ぎないのかも知れない。「じっとおとなしくしてるんだから。なにが悪いの?」

また愚痴を弱音を吐いていると思われるかも知れない。言い訳ばかり言っているように聞こえるかも知れない。

「こんな身体に生んで!」と親からすれば聞くに堪えない言葉を時々いうかも知れない。

でもこんな「暴言」生まれて初めていったんだ。言葉すらも抑えられてしまったら最後、俺は私はどこに「切なさ」を「やるせなさ」をぶつければいいんだ。

そう彼ら彼女は自覚はしないまでも、これもまた自分をこらえている、のかも知れない。「もう頑張れないよ。え、また治せ治せっていうんだ」

「わかったよ。だったら自分でひとりでやるよ」「ただアトピーのことだけは指摘しないでくれ。俺、私は勝手に生きるから」

確かに食事改善なら自分一人でできる。食事改善をガンガンに頑張ってしまう。

食事を改善しながら皮膚科に通院して薬を使う人もいるだろう。

「しかし皮膚科で治療をしているのに治らないのはなぜ?」「食事がいけないのだろうか?」

「食べてはいけないものを食べてきたからか?」「今までの食生活がアトピーの原因なのか?」

そう、今まで外食がちでコンビニ食ばっかりだったからアトピーが出ているのか? と思っている人もいる。

だから、肉を避けたい、揚げ物なんか食べたくない。野菜と納豆、お豆腐とお味噌汁だけでいい。むしろそんな食事の方がすがすがしい。

身体に良いことをしている感じがするから......。

しかし親はこういう。「肉を食べないと元気でないよ」「油ものを食べないとよけいに肌が乾燥するわよ」「野菜ばかりじゃ栄養つかないわよ」たいていお母さんがそういう。

お父さんの方を向く。お父さんは黙っている。いつもそうだ。お母さんに任せっきりだ。たまに口を開けば「せっかくお母さんがつくったんだから。意地をはらないで食べたらどうだい」そうよ、この子、最近、意地ばっかりはってるんだから。あはは。

もう自分の想いや願望は抑えないといけないんだろうか。

親ですら俺や私の気持ちを聞いてくれないんだ。と思う人もいるし、

「親に迷惑をかけてしまっている」と自分を過酷に責めるアトピーの彼、彼女もいる。

すべて私に相談に来られる若いアトピーの男女の切実な声をもとに書いた。

かつてガラケー用のサイトを持っていた頃、毎日、高校生や中学生のアトピーの方から電話をもらっていた。 学校が終わった4時頃、決まって電話があった。

15年3月末まで私は無料で電話、メール相談をしていた。でも現在はやっていない。

だって毎日2人以上の方の相談に応じていたから、通常の生活ができなくなったため無料の相談はできなくなった。

土曜や日曜、時計の針が9時きっかりになれば、私の携帯電話が必ずなった。

そして3時間くらいは話し込んでいた。そんな生活を10年行った。 だから実家で暮らすアトピー患者たちの食事をめぐる葛藤をボクはよくうかがってきた。

そして筆者の私も同じ体験を家庭内でしている。

半ば彼ら彼女たちの代弁をこのページでしているつもりだ。

家族にアトピーの方を抱えるご家族の方へ

そしてまた、息子さん、娘さんがアトピーである親御さんにも相談に応じてきた。だから初めは親御さんへの助言をいたそうと筆を起こし始めたが、もうやめようと思っている。

だから、まずは今までお話してきた内容を読み返して頂きたい。おのずと何を配慮したらいいかわかっていただければ幸いだ。(そんな親の子も幸いだ)

読んでみてもお分かりになられない場合もあるだろう。

だって自分も誰かの子だった頃に学習したことをふまえて、「親とは、子とは......だ」と無意識に言葉で態度でふるまってしまってしまうから。 それが世の常だから。

そして、これを読んでいるアトピーの彼、彼女たちへ。

私も中学1年生のときから約25年以上、アトピーだった。その間、3回も激しくアトピーが発症。大学受験断念、退職と失業を体験してしまった。

しかし、今ではすっきり完治している。再発もしない。アトピーを治せない人ばかりではないことを知っておいてほしい。

ただ心配なのはステロイドやプロトピックのことです。

なぜならばステロイドは長期間塗ると効果は低減するばかりか、副作用のひとつ「皮膚が薄くなる」ことで乾燥肌が促進し痒みが悪化するのです。

詳しくは次のページアトピーは皮膚が薄くなることで痒みが悪化するをお読みください。

食事の知識ならこのページだけで十分です→アトピー体質を変える食事法を読むだけでいいでしょう。

いまは相談が毎日殺到したので無料でメールや電話もしていません。
かつて無料の相談に応じていると「それはAをすればいいのですか?」と質問され、それに答えると「ではBはどうですか?」と際限なく質問が繰り返され、結果通話時間が3時間くらいになってしまう。 なぜそうなるか? 相談者に知識がまったくないからだ。

だからアトピーと「あなた」について体系的に学んでいただく必要がある。

学びはあなたの力になります。

まずは次のページ、

アトピーの原因と完治のメカニズムで学習してください。

いかに真面目に辛さを耐え忍ぶだけでは状況から抜け出すことはできないことがわかると思います。

くれぐれもアトピーを治すだけの一生で終わらないように。

アトピーのお世話をするために生まれてきたのでしょうか?

ちがいますよね?

つまり、

アトピーの克服のプロセスとメカニズムについて知らなければ和食は単なる対処療法で終わってしまいますよ!

アトピーの原因と完治のメカニズムで学んでください。